2022年夏のドイツ・イタリア旅vol.13/ベルリン日曜の蚤の市めぐり

ドイツ

vol.12のつづき

日曜日はベルリンでは蚤の市がたくさんある日!地下鉄やトラムを乗り回して、朝から夕方までがっつり回れば何カ所も行く事が可能です。街で何カ所も開催していることや交通網が便利なのでとても便利!なので日曜は早起きでスタート!!!!

宿のお庭は朝も誰もいなくて気持いいーー!ベルリンの街中とは思えない静けさ。

朝の早い時間に宿を出て、まずは一番近いマウアーパークの蚤の市に下見がてら向かうことに。

まだ開始時刻前だから並べ始めてる業者さんがチラホラと、一般の出店みたいなブースはまだ搬入中とか来てないところもあります。

朝の早い時間がこんなに人が少ないけれど、昼くらいには人がぎゅうぎゅうになって歩きにくくなるくらいになる蚤の市。

だいたいの今日の出店状況の確認に朝イチにマウアーパークには来ることが多いです。開催してる時間も蚤の市の中では遅い夕方までしているので、他の蚤の市に当たりがなかった場合などや時間が余ったときに最後にまた戻ってきたりすることが多いです。

下見が済んだら次の蚤の市へ移動!

2つめの蚤の市も開始時間がマウアーパークより更に遅いのでまだ出店準備中のお店が多い。

ざっと見回したらブランチがてらカフェに入ることに。

蚤の市のすぐそばにあったカフェのテラスに。

お値段は安くなかったけど(笑)、美味しかったー!味付けが好きな感じ。

カフェ店内も落ち着く感じで素敵だけど、やっぱりみんな外にばかりお客さんは座ってました(笑)。欧米って本当にテラス席が好きよね。

腹ごしらえしたらまた別の蚤の市へ。

ここは金属のパーツとかの古道具がたくさんいつもあるブース。店主の男性もいつもめちゃくちゃお洒落で、古道具などを使って作品も作っているアーティストさんで実店舗もあります。

金属フェチにはたまらないなぁ〜

アルファベットもかわいい!

家具とかも蚤の市はたくさん売ってます。いつかドイツに住んでみたいなぁ・・・

ベルリンの蚤の市は、蚤の市が土日にたくさん開催していて、時間も様々だし特色も様々。古着系が多いところ、日用品が多いところ、アンティーク感が強いところ、若者やお洒落な人が多いところ、書籍などが多い所など色々とあって、土曜と日曜に違う場所で同じ業者の人を見つけることも(笑)。

蚤の市の合間にジェラート屋台見つけたので食べる〜^^

ベルリンの壁がある時代の見張り台。残ってるんだなぁ・・・

また次の蚤の市へ。昼前後になると人も増えてきます。

古いポストカードなどのお店が出ていることも。でもいつも出店してるとは限らない業者もあるので蚤の市は出逢いとタイミング。

価格も様々で、この人は交渉が可能っぽいなとかこの人は無理っぽそうだなとか、なんとなくそういうのは勘と雰囲気で分かるようになってきたりします。価格交渉をするときは、どうしても欲しいとき以外は自分の理想の価格にならないときは諦めるのも大事。そうするとたいがいは、去ろうとしたときに「仕方ない、いいよ!もってきな!」的な感じで成立することが多いです。商売人っぽいおじさんの時は特にその傾向が強め。逆に上品なマダムや職人気質っぽいおじさまっぽいところは無理なパターンが多いかも。

駆け引きをすることと、必ず挨拶と御礼だけでも英語かドイツ語で言うのも大切。あと言葉が伝わらないぶん笑顔とジェスチャー(笑)も重要。私はそんなに語学力はないけど、笑顔と駆け引きと押しでやりきってる感が強いですが、そろそろドイツ語をカタコトくらい少しは勉強したいなと思い始めてはいます。コミュニケーションもっと出来たら楽しいですしね^^

蚤の市でフレッシュなジュースをGET♪

屋台の後ろにはオレンジの搾り取った残骸が・・・(笑)

帰り道に歩いていたら見つけたビーガンのバイキング的に選んで食べれるお店に。

カウンターのタイルがめちゃくちゃ可愛い!!

お野菜たっぷり食べれるの嬉しい!どれもこれも食べたくなる!!

サラダほぼ全種類盛りと茄子のラタトゥイユ的なのをオーダー。美味しかった〜^^

次の日にはベルリンからまた電車でミュンヘンまで戻って、ミュンヘン空港から帰国しました。

ミュンヘン(ドイツ)、ガルダ湖(イタリア)、ミラノ(イタリア)、パドヴァ(イタリア)、フッセン(ドイツ)、ベルリン(ドイツ)、色々楽しく巡った夏旅でした◎

 

 

 

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